時計を見ると約束の15分前だったが、あたしはそのまま駅前のロータリーに向かった。
北斗は車で迎えに来てくれるらしく、駅に着いたらあたしから連絡することになっていた。
(ちょっと早く着いちゃったけど、大丈夫かな……??)
スマホを取り出し、着いたことをLINEする。
コンパクトの鏡をのぞいて、しゃがんで待っていると、ロータリーに1台のワゴンが入ってくるのが見えた。
グレイにメタリックが入った、おしゃれな色だ。
フロントガラス越しに、北斗の顔を確認したあたしは、急いで立ち上がった。
車はあたしの前で止まり、窓を開ける。
「陽愛~乗って~」
運転席からフレンドリーに話し掛ける北斗に、あたしは「おはようございます。お邪魔します」と、かしこまって助手席に座った。
北斗は車で迎えに来てくれるらしく、駅に着いたらあたしから連絡することになっていた。
(ちょっと早く着いちゃったけど、大丈夫かな……??)
スマホを取り出し、着いたことをLINEする。
コンパクトの鏡をのぞいて、しゃがんで待っていると、ロータリーに1台のワゴンが入ってくるのが見えた。
グレイにメタリックが入った、おしゃれな色だ。
フロントガラス越しに、北斗の顔を確認したあたしは、急いで立ち上がった。
車はあたしの前で止まり、窓を開ける。
「陽愛~乗って~」
運転席からフレンドリーに話し掛ける北斗に、あたしは「おはようございます。お邪魔します」と、かしこまって助手席に座った。
