イベントから数日が経ったある日、北斗からパソコンの方に添付メールが送られてきた。
(ん?なんだろう……??)
頭の上にはてなマークを浮かばせたまま、メールを開くと、そこには「もしよかったら歌いませんか?」という言葉とともに、音楽のデータが添付されていた。
(!“#$%&‘!=?!’&%$#%&‘)
身体中がパニックを起こして、吐き気がした。
実はあたしは、極度に嬉しいことがあると、吐き気をもよおす特異な体質なのだ。
水を飲んで、吐き気と精神をなんとか落ち着かせ、息をのんで添付ファイルを開いて音楽のデータを再生させた。
すると、パソコンのスピーカーからは、北斗の作る繊細でジャジーなメロディが流れてきた。
アレンジも主旋律も、北斗独特なもので、ファンなら「お宝」のデータだ。
(う~~~~わ~~~!!!!!!!!!)
(ん?なんだろう……??)
頭の上にはてなマークを浮かばせたまま、メールを開くと、そこには「もしよかったら歌いませんか?」という言葉とともに、音楽のデータが添付されていた。
(!“#$%&‘!=?!’&%$#%&‘)
身体中がパニックを起こして、吐き気がした。
実はあたしは、極度に嬉しいことがあると、吐き気をもよおす特異な体質なのだ。
水を飲んで、吐き気と精神をなんとか落ち着かせ、息をのんで添付ファイルを開いて音楽のデータを再生させた。
すると、パソコンのスピーカーからは、北斗の作る繊細でジャジーなメロディが流れてきた。
アレンジも主旋律も、北斗独特なもので、ファンなら「お宝」のデータだ。
(う~~~~わ~~~!!!!!!!!!)
