一番近くて 手の届かない君へ

暗闇の中、喘ぎ声が聞こえる。


俺は沙耶の中に入り、突きあがってくる衝動のまま・・。




「んああ__!」


と沙耶は仰け反る。


この肌、感触。


俺は愛おしそうに沙耶を抱きしめ動く。



「・・誰でもいいわけじゃないのっ」


と沙耶は俺にしがみつく。



「・・わかってる」


確かに誰でもいいわけじゃない。


でも、沙耶は他の男に惚れてる。



淋しさを埋めてあげたくなる。


俺は・・・こういうの”慣れてるから”