「すげぇ…ぐしょぐしょ」
股間にじわりと広がった染みをながめ、そう呟く。
ベルトに手をかけ外し、未だ興奮冷めやらぬそこを露にしようとする動作を、俺は眺めていた。
パンツを下ろされ、窮屈に収まっていたモノが頭をもたげる。
「あ…あんまり、見な、いで……」
「…」