先生の昨日の理由が分かった。

そりゃあ、ああなるよね。


私、無神経すぎた。



でも、知れてよかったよ。私はそう思う。





先生のとこが好きだから。どんな姿だって、好きって思っちゃうんだ。





怖いと思っても、次の瞬間には好きが支配する。






私は、諦めない。



先生が私に堕ちるまで、ずっと追いかけ続ける。








キラキラと眩しく輝く太陽に、私は誓った。