『感情』

時に私は感情は不必要だと思う事がある。
それは、幸せを求める時。
人には必ず感情があり、人を見下す心がある。
その見下す心は感情より安心したいからである。
人は安心したいといつも思う。
それは、自分が考えようとしなくとも。
そうやって安心しようと人を見下す。
その心は感情の中で笑う。
それが私は嫌なのだ。
感情が無ければ何も思うことも無い。
至って平和なんだろう。