「愛!ゴムは付けてもらいなよ!あ…あと血出たら仕方ないからナプキン持ってきなよ!!」 「ゴムってな「はいはい♪行ってらっしゃーい。」 「みっ…美紀ぃ」 私の家なのに私の家から追い出され、しぶしぶ優に言われた通りの住所までタクシーで向かった。 大丈夫。 大丈夫。 大丈夫。 あ~!!もうっ! 優の家に近づくにつれて私の心臓も激しさをます。