私は考えていた。 貴斗とずっと一緒にいる方法がないのかを… 『大阪かぁ…ちょっと遠いなぁ…』 いつものように一人言を話していた。 『はぁ~…』 ため息をついても貴斗といる時間が伸びる訳ではない。 でもなぜかため息がでてくる。