『ぢゃあ!ばいばい』

私は明るく手をふった。

『おう…今日はほんまにありがとうなぁ!俺ほんまに―』


『大丈夫…貴斗はぃい奴やねんからもう裏切られる事は絶対ない!もしそんな奴いたらうちがぶっ飛ばしたるからな!』


私は貴斗の言葉をたちきって言った。

なんとなく続きがわかった気がしたから…