咲)…ぃゃ……。
行かない!!!
咲良元気だもん!←立ち上がってふらつく

母)はぁ…。
そんな熱も高くてふらふらなのにどこが元気なの!?ほら、いつもの浦宮先生のとこだから大丈夫でしょ?ちゃんと咲良のペースにあわせてくれるじゃない(^ν^)

そ〜言いながらお母さんは身支度をはじめ私がいやいや言うのを聞き流しながら私の腕をひきそっと車の椅子に座らせ、携帯で病院に連絡を入れてるようすで素早く電話をおえ、病院にむかった