結局啓太が全部洗って片付けてくれた。


私絶対頼りすぎてるよね、啓太に。


「私全部やるのに」


「俺綾音に頼りすぎてるから。俺が手伝えることはやりたいの」


片付け終えた啓太は私のとなりに入ってきた。