幼馴染はどこまでも俺様過保護


家の中に居るであろう隼翔を探し私の部屋へ向かった。思った通り隼翔は私の部屋に居た。隼翔は私の勉強机でアルバムを見ていた。隼翔の横顔に怒りは感じられず、写真を見て優しく微笑んでいる。

「ロリコンの隼翔!」

「誰がロリコンだ!?」

「パスケースに私の小さな頃の写真、ずっと入れてたんだって?」

「チッ!あの野郎余計なことを」

顔を背けた隼翔の耳が赤い。多分赤い顔を見られない様にしての事だろう。私はそんな隼翔の背中にそっと抱きついた。

「隼翔ありがとう…今でも私、隼翔のお姫様かな?」

「ああ、当たり前だろ?」

「じゃ、お姫様のお願い聞いてくれる?」