霜月は君との恋

そんなある日小学生の頃のクラスメイトのはるからlineがきた。



「美穂ー。好きな人いるー?」


「えーおらんよー」


「そっか。うちたいむが好き」

「へー応援するわ」

「ありがとう!」



って内容。




その夜なんかずぅっとモヤモヤしてて、ふとした瞬間はるにライバル心を抱いてしまった
そして、分かったんだうちは、たいむのことがすきなんだって



はるはスタイル抜群で頭もよくって顔もいい。



絶対かなうはずがない








気づいたら携帯を持ってlineを開き





「ごめん。うちやっぱり応援できないや」

の文字を送っていた