『お母さん!!!、私隼人先輩のところに1度行きたい!!!』

私は、泣きながら言った。

お母さんは、快く了承してくれた。

『小春??いいけどくれぐれも知らない人についてったらダメよ??いつも言ってるでしょ??』

『知らない人に聞くよりか交番で聞けでしょ?』

『そーよ!よく覚えてるじゃない!偉いわ!小春!』

『お母さん??私は、もう子供じゃないよ!』

そんな会話をしていたけどすぐにしたくをしなくちゃそう思って私は、階段をかけ上がった。