今のれおちんこそが一人で生きているってことだ。 「れおちんは、強いよ」 並大抵じゃできっこない。 私より比べ物にならないくらい強い。 「大丈夫。れおちんなら大丈夫だよ」 れおちんなら、この壁は乗り越えられる。 大丈夫。 「神様はね、いつもどこかで見守ってくれてる」 もちろん今も。 「れおちんが頑張ってる姿も見てくれてる。私だって見てる」 だから。