「それもいいんだけど、こっちはどう?」 犬の足跡が描かれてあるスプーンを片手に微笑むれおちん。 「あ〜すごいいい!! この足跡の感じがまた可愛くて...わんちゃん思い浮かべちゃう」 小型犬がよちよち歩いてる感じ。 「ふはっ。わんちゃん思い浮かべちゃう〜」 「もーーー真似しなくていいから!」 れおちんがしたことを私がしてたなんて思うと恥ずかしくなる。 「ごめんごめん。可愛くてつい」 「はいはい、そういうのなし〜」