「ははっ、それなら大成功だ」 よしよしっと私の頭をなでるれおちんに思わず抱きつく。 「どうしたの、はなりん。そんなにびっくりしちゃった?」 「...うん」 とてつもなくね。 「そんなに驚いてくれたなら、俺は嬉しい」 「だって、れおちん帰って来てないって思ってたもん」 だから、油断してた。 油断してるところに、突如大きい音で拳銃みたいなクラッカーが鳴ったら誰でも驚く。 「まぁ、これからはなりんにもっと驚いてもらうから」 「え...?」 どういうこと...?