***** 大きめだった王子様服は衣装係の子により急ピッチで私のサイズに合わせられ、見事私は王子様に成り代わっていた。 「会長!!素敵です!!」 「さすが、会長!!」 「適役はアナタしかいません!!」 舞台裏で王子様な私に2-3の生徒から絶賛の声が浴びせられる。 うぅ、めっちゃ恥ずかしい。 「うわぁー、会長カッコイイー、抱かれたーい」 そんな絶賛の声の中からキャピキャピした可愛らしい声が聞こえる。 こんなふざけたことを言っているのはお姫様な佐伯だ。