「星麗那…」 自分だけの歪んだ世界でもがいていた時の闇とは違い、淡い光がさす 汗がにじんで、いつのまにか整っていた息もきれていた 「もう!心配したじゃない!!」 星麗那は涙目になっていた 「ご…ゴメン」 頭に手を当てると、ヒヤリと冷たい手の感触が広がる 「ちょっと…いやな事を思い出してしまってただけだよ」 皆は安心して作業に再度取り掛かった