アンティークドール




「気にしないで、星麗那さんと話している時に悪かったわね」


雪姫さんはそのままターンして自分の仕事の持ち場についた


それから星麗那と少し話していると、さっき出て行った女子が大勢の男子と女子を連れて帰ってきた



「やっほぉい!あれが、満君だよ」


「うわっ!?マジ男なわけ?そーとー俺ど真ん中なんですけど」


「可愛い!本当に男の子なの~?」



うげっ…まじ連れてきたよ…


「なんかじゃべってみてよ、どうしても男の子に感じられないしさ」


俺はとびっきり低い声で喋った



「男だけど何か…?」


「うわっ!?まじ男じゃん!!しかもすげー声が低いよ?」



うるせー…


男なんだから仕方ないだろ?