[椿side]
今日は入学式か。またあたしい奴らが来るな。
「つ~ば~き~!」
蓮最近俺に甘えてばっかだな。
「あ?なんだ?」
「なんだ?じゃないよー!今日は入学式だよ!この族に新しい子もいーっぱい増える~」
そう。俺は有名な暴走族赤龍の総長。そして今俺と一緒にいるのが五十嵐蓮。かっこいい名前して性格は可愛い。
「あぁそうだな。けどめんどくせぇなー。」
れんと話している途中…ゴンッ…誰かがぶつかってきた。
「すいません!!!」
あ?誰だこいつ。まあ名札見たら1年っぽいな。
「あ?誰にぶつかってるかわかってるよな?」
顔を見たら目が若干ピンク色で目でかくて栗色の茶髪でなんかいかにもふわふわしてそうな女が立ってた。なにこいつ。ちょっと可愛いんだけど。その隣にはそいつと真逆で黒髪ストレートで俺より歳上に見える奴がいる。
「ほんとにすいません…」
なんなんだこいつ。
「なあ。お前さ俺が誰だか知っててぶつかってるよな?」
はぁー。そりゃ新入生でも俺のことは知ってるよな。
「あの…すいませんですが…知りません…」
はぁ!?こいつ俺のことしらねえのかよ!普通知ってるだろ…
「お前俺のこと知らねえの?」
いやまじで笑える。今にでも吹きそう。
「あ、あの…すいませんが知りません…」
「お前いい度胸してるな…」
ちょ、まじで笑える…なんかにやけてくる。
ちょっといじわるしてみっか。
「1発殴ってやろうか?」
怖がらすためにちょっとだけ睨んでやった。
「なあー。女の子に手出しちゃだめだよ?」
蓮め。今面白いとこなのに。こいつなあ…あとで覚えとけよ。
「れん…お前がいうなら辞めとこう。」
てかこいつの名前なんなんだ。
「で、お前なんていう名前だ?」
なんか焦ってやがるし。
「1年の野村侑愛です。」
野村侑愛…覚えた。
「ゆあね。俺の名前は結井椿。ぶつかった分あとでお仕置きな。」
意地悪そうに言っておいた。授業中放送であいつのこと呼んでやろう。とか思っていたら…
「それでは失礼します…!」
はぁ!?ちょ、こいつなんなんだ。
「おい!まだ話がある!」
ゆあと隣の女が走って逃げて行った。
「ちっ…あいつまじなんなんだ…」
「つーばちゃんっそんなにすねないの~」
なんかれんがうぜぇ。
「椿くん!大丈夫ですか!?」
まわりの女がうぜえ。とりあえずたまりばに行くか…
今日は入学式か。またあたしい奴らが来るな。
「つ~ば~き~!」
蓮最近俺に甘えてばっかだな。
「あ?なんだ?」
「なんだ?じゃないよー!今日は入学式だよ!この族に新しい子もいーっぱい増える~」
そう。俺は有名な暴走族赤龍の総長。そして今俺と一緒にいるのが五十嵐蓮。かっこいい名前して性格は可愛い。
「あぁそうだな。けどめんどくせぇなー。」
れんと話している途中…ゴンッ…誰かがぶつかってきた。
「すいません!!!」
あ?誰だこいつ。まあ名札見たら1年っぽいな。
「あ?誰にぶつかってるかわかってるよな?」
顔を見たら目が若干ピンク色で目でかくて栗色の茶髪でなんかいかにもふわふわしてそうな女が立ってた。なにこいつ。ちょっと可愛いんだけど。その隣にはそいつと真逆で黒髪ストレートで俺より歳上に見える奴がいる。
「ほんとにすいません…」
なんなんだこいつ。
「なあ。お前さ俺が誰だか知っててぶつかってるよな?」
はぁー。そりゃ新入生でも俺のことは知ってるよな。
「あの…すいませんですが…知りません…」
はぁ!?こいつ俺のことしらねえのかよ!普通知ってるだろ…
「お前俺のこと知らねえの?」
いやまじで笑える。今にでも吹きそう。
「あ、あの…すいませんが知りません…」
「お前いい度胸してるな…」
ちょ、まじで笑える…なんかにやけてくる。
ちょっといじわるしてみっか。
「1発殴ってやろうか?」
怖がらすためにちょっとだけ睨んでやった。
「なあー。女の子に手出しちゃだめだよ?」
蓮め。今面白いとこなのに。こいつなあ…あとで覚えとけよ。
「れん…お前がいうなら辞めとこう。」
てかこいつの名前なんなんだ。
「で、お前なんていう名前だ?」
なんか焦ってやがるし。
「1年の野村侑愛です。」
野村侑愛…覚えた。
「ゆあね。俺の名前は結井椿。ぶつかった分あとでお仕置きな。」
意地悪そうに言っておいた。授業中放送であいつのこと呼んでやろう。とか思っていたら…
「それでは失礼します…!」
はぁ!?ちょ、こいつなんなんだ。
「おい!まだ話がある!」
ゆあと隣の女が走って逃げて行った。
「ちっ…あいつまじなんなんだ…」
「つーばちゃんっそんなにすねないの~」
なんかれんがうぜぇ。
「椿くん!大丈夫ですか!?」
まわりの女がうぜえ。とりあえずたまりばに行くか…

