オレの名前ゎ雲雀 ヒナ。

ヒナとゆーのゎオレの母親が名付けた名前だ。

オレゎこの名前が大嫌いだった。

母親ゎオレが10歳の頃亡くなったからだ。

約束を果たさず…。

数年前~


ヒナ「ねぇ、父さんと母さんゎいつ帰ってくるの??」

執事「ヒナ様;来週にはかと…;」

そんな日が続いた。

ヒナ「父さんと母さんゎボクのコト嫌いなのかな…;」

執事「その様なコトゎ…!;」

ヒナ「Σだったら何で帰って来ないんだよっ!!;」

ヒナ「電話や手紙の一つくれないじゃないか…;もう愛されてないんだ…;」

オレゎ徐々にすたれてった。

数日が過ぎ、父さんが先に一人で帰ってきた。

でもそれゎ仕事の要件で帰ってきただけだった。

オレゎ話す機会もなかった。。

その日のうちに一本の電話が…。

それゎ母さんからだった!

母さん「ヒナ?元気にしてる?明日、この仕事の要件が終わったらこれからゎいつも一緒よ♪」

ヒナ「……////っ!!母さん!ほんとう!?約束だよ!?////っ」

オレゎ喜びいさんだ、だって明日ゎオレの誕生日だったから…!

だが喜びゎつかの間、それゎ悲劇へと変わった。。。




母さんが亡くなった…。





車で帰る途中、対向車とぶつかりそぅになり避けようとして、崖から落ちた。



バカやろう……

バカやろぅ…

Σバカやろうっ……!!;泣



ヒナ「うっうぅ…;ぅえっ;泣」

執事「ヒナ様;…お母様ゎヒナ様に会いたくて急いで…;」

ヒナ「Σそんなの!…そんなの死んじゃったらどーしよぅもないじゃないか!!;」

オレゎ絶対許さない…約束を破った母さんが……!

そして母さんの面影に似てるアイツの顔がど~しようもなくハラが立つ…。

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