「息ぴったり!笑やっぱり仲良しじゃん」
「んなことねーよ。そういや、俺先生に頼まれごとされてたわ。わり、ちょっと行ってくる。」
そう言われ赤面する私を差し置いて龍は用事を思い出したようで教室を出て行った。
龍が出て行くのを確認する。
「もー!めっちゃびっくりしたよぉ〜」
ほっぺに触れてみる。
まだ少し熱い。
「いや、龍くん流石だね…。でも龍くん紗夜だけにしかそういうことしないよね」
私首を傾げた。
「そういうことって??」
「いや、頭ワシャワシャしてきたり、さっきみたいにやたら紗夜からかったり、いじったりとか。龍くん他の女子にしてるとこあんまし見たことないんだよね〜」
「そ、そうなの?」
(初耳みだな。なんか嬉しいかも。)
「んなことねーよ。そういや、俺先生に頼まれごとされてたわ。わり、ちょっと行ってくる。」
そう言われ赤面する私を差し置いて龍は用事を思い出したようで教室を出て行った。
龍が出て行くのを確認する。
「もー!めっちゃびっくりしたよぉ〜」
ほっぺに触れてみる。
まだ少し熱い。
「いや、龍くん流石だね…。でも龍くん紗夜だけにしかそういうことしないよね」
私首を傾げた。
「そういうことって??」
「いや、頭ワシャワシャしてきたり、さっきみたいにやたら紗夜からかったり、いじったりとか。龍くん他の女子にしてるとこあんまし見たことないんだよね〜」
「そ、そうなの?」
(初耳みだな。なんか嬉しいかも。)
