幽霊探偵

「まだ。そんなに離れてないと思うけど」と加藤歩きながら言う

衛都が羅針盤を見る

「加藤さん。北側。三メートルです」と衛都が言う

加藤がそれを聞いて弓に矢をかけて矢を放つ。飛んで行った矢の方からは不気味の悪い悲鳴がするがずくに沈黙になる。

「なんか射抜いたけどクロ猫じゃないねぇ」と加藤が笑顔で言う

それを聞いた衛都が矢の方向え歩いて行く

「あぁ、加藤さん見てください。」

加藤が衛都の元へ行くとそこには体が緑色のトカゲが刺さっていた

「あ、トカゲが大きくなった。霊だねえ」と加藤が刺さった矢を抜いたらトカゲが粉のように飛び散った。