「それって告白のつもり?」 「そんなんじゃねえよ。」敦くんはいよいよ照れくさそうに。 「ただ、親友っていうか、仲の良い友人っていうか。男女の友情ってなんか良いだろ? くすぐったいような、どこか周りに自慢できるような優越感があってさ。」 「何となくわかるかも。」アルバイトの女の人が嬉しそうな顔で帰ってきた。 「卒業しても、ずっと友達でいようね? 親友!」