「ああ、そうだな。思えば、オレは香澄さん。アンタと一緒に遅れた青春の思い出ってヤツを作りたかったのかもしれねえ。だから、あの時、声をかけたんだ。屋上へ招待したんだ。アンタはあの時、『帰宅部は暇だ。』って言ってたろ? オレも暇だったんだよな。寂しいジャンルに入る暇ってヤツさ。」