恋のシャッター



家に着き、パーティーに戻った私達は、またしばらくの間盛り上がった。



そして楽しい時間はあっという間に過ぎて、遅い時間になりみんな帰ることに。



南先輩と聖花先輩は同じ地元で先に電車で帰ることになった。



同じ町内の圭介先輩はしばらく片付けを手伝ってくれていた。



「実夕っ、おまえテーブルの上片付けろよ?俺は皿洗いするからよ~」



「うるさいわね~?私に命令しないでよっ、あんたは姑かっ!」



勇斗に文句を言いながらも片付けをしていると、一緒にテーブル周りを片付けていた圭介先輩が突然笑いだした。



「えっ?急にどうしたんですか?圭介先輩」



「いや、なんか小学校の時思い出すなぁ~と思って、あの頃はよく遊んでたよな?みんなで」



「あ~そうですね、なんだか…懐かしいです」



私も少し笑って圭介先輩にそう言うと、テーブルの上も片付け終えた。