勇斗が突然強い口調で言葉を発した。
私が立ち止まる中、勇斗の言葉に驚いてる圭介先輩と聖花先輩も勇斗を見てる。
「な…何よ?」
すると勇斗は表情を一変して、ニカッと笑った。
「ポテチもヨロシク!」
「……はぁ!?……あんたね―」
勇斗のアホな発言に相手するのもバカらしく、私はムカムカとしたままリビングを出た。
家を出てすぐ南先輩に駆け寄る。
「南先輩っ」
「…高菜?どうした?」
「先輩コンビニ分からないと思って、案内します」
「えっ?あ~でも、駅から来る途中見つけたけど?」
「えっ?あっ……そういえば」
ってことは……やられた。
「はぁ―…聖花先輩だ」
「えっ?」
「あっ…いえ、ちょっとイラっとしてて外の空気吸いたかったし、ついて行きます」
「……そっか、サンキュ」
そして私達はコンビニへ向かった。

