Drinking Dance

期限である1週間までのスケジュールを綿密に組んだその後はすぐに仕事を放棄して作成へと取りかかられた。

1週間ってキツいにも程がありますわ…。

向こうも向こうで何でもっと早く言ってくれなかったのよ…。

「もうちょっと早く言ってよ~…」

松重豊よろしくと言うように、カチャカチャとキーボードをたたきながら私はぼやいた。

さすがに3日も経つと仮眠3時間が厳しくなってきた。

私ももう若くないんだな。

昔は徹夜なんかへっちゃらだったのに、今はもう徹夜は厳しくて厳しくて仕方がない。

「あー、もう何でできないんだよー!」

両手を頭に抱えて騒ぎ出した同僚の怒鳴り声にもイラッときてしまう。

どうせ騒ぐなら静かに騒げや、バカタレが!