樹「おーい!実紅いつまでボーッとしてるんだ?」 実「うわぁ〜!!たっちゃん驚かせないでよー」 樹「しょーがないじゃん。何回呼んでも反応しないんだから」 実「そ、それはごめん。ちょっと読者の皆さまに恭ちゃんの説明してた」 樹「読者???なにそれ??」 実「まぁまぁ、たっちゃんはいいの!!」 あたしがそう言ったらたっちゃんは落ち込んだ。 だって仕方ないじゃん?? たっちゃんに説明するってすっごい大変なんだもん。 めっちゃ体力使うしさー。 って、まだ落ち込んでるよあの人。