奏「み、みんなどーしたの.......?」
仁「いやいやいや、実紅の友達って女の子だよな?」
奏「もちろんだよ。」
理「なら心配ないだろ。」
舜「何か理由があるんですか?」
さすが舜だなぁ。もう何か察してるもん。
ここは、僕が話した方がいいよね。
奏「えっとね、実紅ねぇの親友は、実紅ねぇの事が大好きなの。まぁ、親友だし好きなのは当たり前なんだけど。でも、親友の域を超えてるってゆーか、溺愛しすぎてるの。僕と実紅ねぇが2人でいると、必ず割って入ってくるし。実紅ねぇが幼なじみのひーくんと話してると、ぷんぷん怒るの。まぁ、根はすごく優しい子なんだけど、実紅ねぇの事になるとやばいんだよ。」
ちょっと長くなっちゃった。みんなの顔を見ると、口をあんぐりしてた。
理由を知ってる空斗までも、口をあんぐりしてるよ。だいぶ凄い光景だよね。イケメンが台無しだよ。
奏「もしもーし。ねぇ、空斗にはさっき話したよ?」
空「でも、そこまで詳しく聞いてなかったもん。」
奏「あれ?そーだったけ?」
だから空斗もあんな顔してたんだね。

