可愛い可愛いお姫様!男子校に行きます!①



(奏side)

僕達は今、ショッピングモールに来ているの。


空「うっわぁ〜!!めっちゃ混んでるじゃーん!」


舜「さすが夏休みですね。」


仁「女の子いっぱいや〜」


理「帰りてぇ.......。」


冬「はぁ.......。」


なんで僕達がショッピングモールに来ているかというとね.......



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(2時間前に遡る)


in305号室


仁「なぁ、なんでさっきから奏くん落ち込んでるの?」


理「俺も気になってた。」


舜「空斗、なんでか知ってますか?」


空「んーっと、まあ一応?」


僕は実紅ねぇが出掛けてから、ずっと上の空。理由は簡単だよ。


空「そーちゃん、みんなに話していい?」


奏「.......。」コクッ


僕は自分で話すのが嫌だから、空斗に任せた。だって、こんなの聞いちゃったら、みんな笑うもん。多分.......。


空「そーちゃんが落ち込んでる理由は、"みーちゃんが親友と遊びに行ったから"だよ。」


あ、あれ?みんな固まってない?


―数秒後―


「「「「.......は?」」」」


みんなおかしな顔をしていました。