あたしは驚いた顔のまま日向の顔を見つめた。
日「これ、欲しかったんだろ?」
実「う、うん。でも、なんで.......?」
日「ずっと欲しそうに眺めてたし。実紅にはこの前お守り作ってもらったし、そのお礼。」
実「日向.......。」
あ、やばっ。あまりにも嬉しくて涙が。
日「ちょっ、なんで泣くんだよ!?」
実「だって.......うぅ.......嬉しくて.......。ヒック.......ふぇ.......あ、ありが.......とう.......。」
日「泣くほど嬉しいのかよ。本当にお前可愛すぎて困る。」
実「.......か、可愛くないし〜〜〜!!!」
もう、なにアホなこと言ってるんだ。
あたしは日向に頭を撫でられながら、日向から貰ったネックレスを握りしめた。
本当にたまーにイケメンなことするよね。まぁ、それが日向なんだけどね。
あとで、捺に報告しなくちゃ!

