実「日向〜、おまたせ〜!!!」
日「おう!欲しいもの買えた?」
実「うん!!もうばっちし〜!!!」
って、本当は嘘だけど.......。だって欲しかったネックレスは結局買えなかったし。
まぁ、でもそのかわりピアスは買えたからいいんだけど。
日「実紅、ちょっと目を瞑っててくれない?」
実「え、なに急に.......。」
日「いいから早く。」
実「わ、わかったよぉー。」
あたしは日向に言われるがまま、静かに目を瞑った。一体、何がどーなってるの?
あたしの顔に何かついてたとか?それなら言ってくれれば自分でとるんだけどなぁ。
ぼんやりと考えていたら、首元がひんやりとした。
実「わっ!つ、冷たい〜〜〜!!!」
な、なんで急に首が冷たくなるの〜!!?
肝心の日向はずっと黙り込んだままだし。いい加減何か話したらどーなのよ。
実「ひ、日向?」
日「よしっ!もう目を開けていいぞ。」
やっと話したよこの子。そして、またも日向に言われるがまま目を開けた。
実「うわっ!眩しい〜!!!」
目を瞑ってたから視界が急に明るくなって戸惑うあたし。1人で何をやってるんだ。
日「おい、馬鹿なことやってないで首元見てみ?」
実「ば、馬鹿じゃないし!!!ってか、首元って?」
確かにひんやりとしたけど、何があるの?そーっと首元を見てみると、、、
実「え!?うそ!?なんで!!?」
そこには、あたしが欲しかったハートのネックレスが。

