捺「実紅!!コイツのことは無視して、早くアクセサリー見に行こ!!」
実「え、あ、うんっ。」
日「あ、おいっ!」
え、日向のこと置いていくの!?いや、でも今日は捺と遊んでるし。んー、でもでも、日向には久しぶりに会ったから、もう少し話したかったし。
ープルルルルー
捺「あ、ごめん!あたしだ!!え、拓先輩からだ!!」
実「あたし待ってるから電話してきていいよ〜」
捺「実紅、ごめんねっ!桐谷、実紅に変なことしたら許さないんだから!!」
日「しねぇよ!」
あー、捺行っちゃったなぁ。渡野先輩からの電話だし、長くなりそうだよね。
あたし捺が戻ってくるまで何してよう……。
日「実紅。」
実「ん?なぁーに?」
日「森本が戻ってくるまで、2人で買い物しない?」
実「え……?」
日向と2人で買い物するの?
いきなりでびっくりしちゃったよ。それに何か日向の表情が真剣だし。
日「だめか……?」
実「だ、だめじゃない!!」
日「じゃあ、行こうぜ!」
日向はそう言うと、あたしの手をとって歩きだした。
少しだけドキッとしたのは内緒。
捺には、一言メッセージ送っておけばいいよね。

