捺「実紅この前電話で話してくれたじゃん。一緒にいる子達みんなイケメンだーって!!だから、その中で好きな人の1人や2人いるのかなぁって思って。まぁ、でも普通は好きな人は1人じゃなきゃだめよ?」
実「あー、確かに話したね。でも、あたし恋ってよくわからないし。みんなのことは友達って思ってるから。」
捺「もーう!!!実紅は可愛いのにもったいない!!!恋しないで人生終わるの嫌でしょ!!あたしみたいに恋愛しよーよ!!」
実「うっ。」
捺の迫力がやばい。でも、あたし本当に恋ってよくわからないんだよね。みんなのこと大好きだし。
捺「誰かと一緒にいて"ドキッ"ってなったことないの?」
実「そりゃあ、みんなカッコイイからなったことあるよ!」
本当にみんな超がつくほどイケメンだから、いつも一緒にいて心臓ドッキドキだよ。
あたしみたいなブスと一緒にいて恥ずかしくないのかな?って思ってるし。
捺「その中で特別ドキドキする人っていないわけ?」
実「ない!」
捺「はぁ……。」
ええええ!!!あたしついに捺に溜息されちゃったよ。そんなにやばいのかな?
実「な、捺さん?」
捺「まぁ、そんなに焦る必要もないか。実紅、ゆっくり頑張りな!」
実「う、うん?」
な、なんかよくわからないけど、とりあえずは大丈夫って事だよね?
あたしには恋とかまだ早いや。

