実「もう舜くん!!なんでニヤニヤしてるの??」

舜「え、俺そんなにニヤニヤしてました?」

実「うん、してたしてた!!!」


はぁ...。顔にまで出てたのか。でも、仕方ないよな。実紅ちゃんが可愛すぎるのがいけないんだから。


舜「ふぅ...。」

実「で、なんでニヤニヤしてたの〜?」

舜「いや、実紅ちゃんが可愛いこと言うからです。」

実「可愛いことって、、、。あたし思ったこと言っただけなんだけどなぁ。」

舜「それが可愛いんですよ。」

実「そーなの?」

舜「はい。」


実紅ちゃんよくわからない!って顔してる。うん、その顔も可愛いよ。本当に実紅ちゃんに依存しちゃってるなぁ。ライバルも多いし。まぁ、俺絶対に勝つけど。


今回はみんないたけど、次は実紅ちゃんと二人っきりでデートしたい。
集中できるかわからないけど。そもそも、デートしてくれるかな?
まぁ、でも実紅ちゃんだし、何か理由つけたらしてくれそうだけど、、、(笑)


とりあえず俺は、"実紅ちゃんが可愛すぎる"と世界中の人に伝えたい。


舜side end