ご飯食べ終わったあとも色々あったけど、何とか着いたよ!!!
今回の主役!!!
実「海だあぁああああああ」
うっわぁ!!!めっちゃきれい!!!
はやく泳ぎたいなぁ。
空「海みてはしゃいでるみーちゃん可愛い!!!」
舜「本当ですね。あの姿を見れて海に来た甲斐があったなぁと思います。」
理「海に入る前にまず別荘行くぞ。」
奏「あ、じゃあ僕は実紅ねぇ呼んでくるね〜」
はぁあああ。なんて綺麗な海なんだ!!!
ずーっと見てられるよー。
本当に海に来れて良かったなぁ。今思えばみんなに【女】ってカミングアウトして正解だったのかな?(笑)
そこら辺よくわかんないなぁ。
でも、1つだけ確実に言えるのは、あたしが女だって言ってもみんな受け入れてくれたことだよね。
本当にあの時は嬉しかったなぁ。
奏「実紅ねぇ!!!!」
あれ?なんか奏がこっちに向かって走ってきてる。
走ってる姿も可愛いなぁ。
奏「はぁー、やっと着いた。」
実「お疲れ様、奏。」
奏「えへへ、ありがとう〜♪」
あたしは、お疲れ様の意味をこめて、奏の頭をなでなでした。
実「んで、奏どーしたの?」
奏「ふぇ、なにがぁ〜??」
この子走るのに一生懸命すぎて、なんでこっちに来たのか忘れてるよ。
まぁ、そんなところも可愛いんだけどね〜。
実「もう!!何か用があるからこっちに来たんじゃないの?」
奏「あ、そーだった!!あのね、荷物とかあるから先に別荘に行ってから、海で遊ぶってりーくんが!!」
実「なるほどね!じゃあ、はやく理斗家の別荘に行こっ!」
奏「あ、待ってよ、実紅ねぇ〜〜!!!」
ふふ、別荘たのしみだなぁ♪♪

