〜次の日〜
あたし達は今水着ショップ店に来ています。
はい、明日海に行くことになりまして。
だから今日買わないと行けないじゃん?
そんなわけでみんなと一緒に来ているのですが…………。
仁「実紅!!この水着はどうだ!!」
空「えーっ、みーちゃんは絶対にこっちの方が似合うから!!」
奏「僕の大事な実紅ねぇだよ!!変な水着持って来ないでよね!!」
はい、何故かあたしに似合う水着をみんなが選んでるんですよ。
自分で選ぼうとしたら、そらに「僕達が選ぶから!!」と強く言われてしまいまして。
ぼーっとみんなのことを見てますよ。
あぁー、暇だなぁ。
理「実紅、これはどうだ?」
実「こ、これは…………。」
理斗が持ってきた水着は、黒のビキニでもう大人の女性が着るようなセクシーで。
ぜ、絶対にむり!!!!!
実「却下!!!」
理「チッ」
し、舌打ちされたあああああ!!!
で、でも絶対にあんなセクシー水着は着れなかったもん!!!
仁「みーく!!この水着どう??」
実「んー!赤かぁー。悪くないけどなんか違うなぁ〜。」
仁「まじかーっ!!」
仁は少し落ち込みながら売り場に戻っていった。
なんかごめん(笑)

