ーチュッ




実「へっ?///////」



あー、ほんと可愛い。



このまま2人で抜け出したいくらいだ。




狼たちの所になんか行かせたくない。




実「な、なんで?」



日「決まってるじゃん。実紅が可愛すぎるからほっぺにチューしたんだよ?」



実「ば、ばかっ//////」



日「リンゴよりも顔赤いよ?あ、もしかしてほっぺじゃなくて唇がよかった?」



俺は人差し指で実紅の唇を触る。



ぷにぷにしててとっても美味しそうだなぁ。




実「う、うるさい!!//////く、唇とか絶対にだめだから!!!///////」



日「まぁ、そのうち奪うし?」



実「日向のエッチいぃぃぃぃ」




いやー、もう実紅の1つ1つの反応が可愛すぎて、もっといじめたくなっちゃうなぁ。



俺、実紅にぞっこんすぎるわ。






まさかこのやりとりを誰かに見られていたなんて2人は知らない。






日向side end