來「な、なんで?」 仁「ん?來くんどーかした?」 來「どーして停学処分なの?しかも、無期限って……。ただの怪我なんだよ?」 仁「そ、それは……」 舜「理事長が決めたんです」 來「え…………」 たっちゃん………何でそんなこと……… 奏「ら、來にぃ……??」 來「ちょっとたっちゃんの所行ってくる」 奏「え!?ちょっと來にぃ!?」 あたしは奏の言葉を無視してたっちゃんのところに向かった。