何を聞いてたんだろう…………?
でも、あたしが保健室にいて話してた相手って…………
あっ!!!
來「も、もしかして、碧にぃとの会話?」
それしかないよね?
奏の様子を見てみると………………
え………………泣いてる…………
もしかして、あたしの今の一言で…………?
來「そ、奏?」
奏「っ…………ごめんねっ…………聞くつもりはなかったんだけど………………き、気になっちゃって…………」
來「そっか」
奏「グスッ…………お、怒ってないの?…………ヒック…………」
來「怒るわけないよ。だって心配して来てくれたんでしょ?それで、たまたま碧にぃがいた。それに怒られるのは僕の方だよ?」
奏「へっ?どーゆうこと?」
來「僕、奏の双子のお兄ちゃんなのに今まで奏のこと苦しめてたの気づかなかった。お兄ちゃん失格だね。」
奏「そ、そんなことないよっ!!!」
ビクッ
い、いきなり大きな声出すからびっくりした。
でも………………

