空「んーもう!!どーしたの?じゃないよ!!!せっかく來ちゃんの分の飲み物持ってきてあげたのに、來ちゃん違う世界にいってるんだもん!!!」
來「そ、それはごめんなさいっ」
あたしは勢いよく頭を下げた。
いや〜まさかあたしぶっ飛んでたのか〜
通りでそらの声聞こえないわけだよ。そら、ごめんねっ( ´•ω•` )
空「まぁ、もういいけどさ!それより、何考えてたの?」
來「ありがとう、そら♪ん?あぁ、Dクラスの事だよ」
空「Dクラス???」
來「そう。なんか試合諦めてるじゃん?だから、そんな所と試合したくないから早くこの試合終わらないかなぁって思ってさ。だって、そんなやる気のないクラスと試合したってつまんないじゃん?」
空「確かに、來ちゃんの言う通りだね。僕もこの試合はつまらないなぁって思ってたよ」
來「だよね〜」
なーんて、そらとベラベラ話してたら後半が始まった。

