空「……ゃん!!ら……ちゃん!!!…………來ちゃん!!!」


ビクッ


來「は、はいっ!!」


空「もぅ〜やっと気付いた!!!ずっと声掛けても反応しないから心配しちゃった」


そーやって言うそらの顔は本当に心配そうな顔をしていた。


來「ご、ごめんねっ。ちょっとぼーっとしてた。」


空「そっかぁ。でも、これから探検の説明するからちゃんと聞いててね?」


來「うん!わかった!!!」


そーだよね、あたしのために説明してくれるんだから、ちゃんと聞かなきゃ!!!


まぁ、作者が出て来たりするからいけないんだけど、、、


(本当にすみませんでした。by作者)



舜「じゃあ、俺が探検について説明しますね」


來「お願いします!!」

舜「まず、この寮周辺はとっても広くて迷子になった人がたくさんいます」


え!?学校の敷地内なのに迷子になる人いるんだぁ。


來「このメンバーで迷子になった人は、、、?」


舜「奏と空斗と仁です」


來「あーなんかわかるかも」


仁「ちょいちょい、なんでそんな反応?」


來「いやだってイメージ通りだったし」


仁「ひ、ひどいぞー」


そう言って仁はなんかぶつぶつ言ってるし。

めんどくさいなぁ〜〜



舜「仁のことは無視して話を進めますね」


來「あ、うん」