「早く教室に戻りなさい。後、援交とかは止めなさい?ご家族が悲しむわよ」
は、ハハハ!!
何言うかと思ったら…面白い事言うんですね
「先生…」
「あら?どうし「死んで」っ!」
「先生さ~。何分かってるような言い方してるの?悲しむ?誰が?笑わせないでよぉ~。…死んで?」
ウザい。何も知らないくせに
分かったような言い方、同情の中に汚らしく見る目。
誰もがそう。その目で見てくる。
「あなた…先生に向かって何て言葉を!!」
「…死んでくれる?」
私、ヤバいかも
自我が保てないかも
どうしよう…。
「殺されたくなかったら、私の目の前から消えて。先に言っとくけど、僕は本気だよ?」
私はニコリと笑うと先生は怯えた。
先生はサササっと保健室から出た。
残ったのは何も喋って無い保健医と私
目の前に起こった事についていけてないっぽい
どうでもいいけど…
