「僕は君に救わればっかりで、何もしてやれない」
だけど…
「僕は君を幸せにできる!」
「何年かけたって君を世界一幸せに!!」
「今まで僕が幸せにさせてもらった分!!」
「僕が君を幸せにする!!!!」

君は泣いていたね。
その顔は「ありがとう」って言ってた。

「僕と結婚してくれませんか!?」

彼女は泣いていた。