オレゎ親友に大好きだった女の子を寝取られた。。。

そう思っていたけど、後から聞いた話し、実際のところ違ってた。


彼女ゎオレの親友が好きでオレに近づいただけだった。それを知らないオレゎ彼女に恋をしてしまってた。オレの親友と3人でよくつるんで本当に仲良かった。

だがある日彼女ゎオレが邪魔だったらしくオレが嫌がる彼女を無理矢理、拘束して犯した、と犯されたと、親友に告げた。

そんなコト一度だってしたことないのに…。

今思えば、オレとオレの親友の友情をぶち壊して、本当に腹が立つ。


そしてオレゎ決めた。

女なんてしょせん自分が一番で、身勝手な生き物なんだと…。

自分の恋愛が成就すれば回りゎどーでも良いと…。



あすかゎ違うのかな…。

あすかの真っ直ぐな瞳ゎ眩しくって…何も疑わないよぅな心ゎ純粋過ぎて…。

オレが汚してしまうんじゃないかと思ってしまう。。

あすか「プロム会場に着いたね♪紫乃くん♪」

紫乃「あぁ、;」

あすか「あ!曲が流れてきた♪」

紫乃「踊っていただけますか…?」

あすか「はぃ♪////っ」

~♪

~~♪

『貴方をいつも夢にみて』

『その瞳それゎとても美しい』

『夢ゎ幻だとゆうけれど』

『でも分かる貴方こそ愛してくれる』

『あの夢と同じに…』

~♪


あすか「私この曲、一番好きなの…♪」

紫乃「そーなんだ…////;」

あすか「?紫乃くん顔赤いよ…?」

あすかゎ紫乃の顔をよく見ようとズイっと紫乃に顔を近づける。

紫乃「Σうわっ!?////;」

あすか「紫乃くん??」

紫乃「ごめん、……好きになったかも…?;」

紫乃ゎ口を右手で隠しテレながら言う。

紫乃「…////;っ」

ちらっ

あすかを見る紫乃。

あすか「ボッ…////;っ」

あすかも顔を真っ赤にした。

紫乃「オレと付きあってみる…?///;」

あすか「はい…♪////」

オレゎ本気の恋愛にゎ消極的だった。

だが本気の恋愛だからこそ相手にどう思われるか心配なんだと改め思った。

END