翌日、エリカゎ紫乃と居た。

エリカ「ぼ~…っ」
紫乃「なに…?オレってそなに退屈?」

エリカの顔を覗くように見る紫乃。


紫乃「キス…しても良いんだぜ?」
エリカ「するなら勝手にすれば……」

紫乃「からかいがいがね~な!」
エリカ「!?;からかう…?;」

紫乃「オレが本気でアンタを好きになるワケね~じゃん」

エリカ「はぁ!?;」

紫乃「さっさと『ゆうくん』のところでも行けば??笑っ」

エリカ「カァァッ!///;」

エリカ「Σアンタなんか最低ー!!!」

ダダッ!

エリカゎ振り向きもせずその場を去った…。

紫乃「あーあ、元気になっちゃって…」

どことなく元気がない紫乃。

紫乃「女でもあさってくるか~…笑」

紫乃ゎ昔、女に裏切られた。
恋愛なんて遊びに過ぎないと思ってる。


走るエリカ、ゆうにこの想いが伝わるのか!?


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