上級生が5、6人で歩花を囲む。
歩花「あの…?何か?」
上級生「何か?じゃねーよ!何でいつも夏樹くんの側をうろチョロしてんだよ!」
上級生「何で夏樹くんのコトあだ名で軽々しく呼んでんだよ!アタシ達だってそんな呼ばせてくれないのに!」
歩花「すみません、、でもなんで呼んじゃダメなんですか??」
カァァッ!!
上級生「お前生意気なんだよ!!みんな押さえてて!コイツの髪の毛切るから!」
ガシッ
押さえ付けられたその時だった!
夏樹「はい~、先輩がた、『なに』やってるの?」
上級生「夏樹くん!?;」
夏樹「そんな物騒なモノ持っちゃって、『オレの歩花』に『なに』しよ~としてるの?」
上級生「ちょっとこの子が生意気なコト言ったから脅かそ~と…;」
Σバァンッ!!!
ロッカーを蹴る。
上級生たち「Σ!?;」
夏樹「オメーら、理不尽な難くせつけてオレの歩花に手ぇ出したら許さねーぞ?」
上級生「ご、ごめんなさいっ!;」
夏樹「次こんな姑息なコトしたらオメーらがこうなるからな…?」
上級生「はい…!!;」
そして上級生たちゎ走って逃げた。。
教室で、、
夏樹「大丈夫か…?」
泣いている歩花を引き寄せて腰に手を回し、心配そうにうつ向く夏樹。
歩花「ぅっうっ…泣」
うつ向いてる歩花ゎ涙を拭いながら、
歩花「ありがとう、助けてくれて…」
夏樹「お前が無事ならそれで良いょ…」
ぎゅっ…
抱きつく歩花。
歩花「なっちゃん、大好き…////いつも私の側に居てくれて、ありがとう」
夏樹「別に良いよ、だってオレら『親友』だろ?」
歩花「……親友…?」
オレゎこの時、恥ずかしいからって親友って言ってしまった。
こん時『好きだから』って言ってれば…
こん時『歩花の側に居るのはいつもオレだから』って言ってれば…
高校に入り事態は一変した。。。
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歩花「あの…?何か?」
上級生「何か?じゃねーよ!何でいつも夏樹くんの側をうろチョロしてんだよ!」
上級生「何で夏樹くんのコトあだ名で軽々しく呼んでんだよ!アタシ達だってそんな呼ばせてくれないのに!」
歩花「すみません、、でもなんで呼んじゃダメなんですか??」
カァァッ!!
上級生「お前生意気なんだよ!!みんな押さえてて!コイツの髪の毛切るから!」
ガシッ
押さえ付けられたその時だった!
夏樹「はい~、先輩がた、『なに』やってるの?」
上級生「夏樹くん!?;」
夏樹「そんな物騒なモノ持っちゃって、『オレの歩花』に『なに』しよ~としてるの?」
上級生「ちょっとこの子が生意気なコト言ったから脅かそ~と…;」
Σバァンッ!!!
ロッカーを蹴る。
上級生たち「Σ!?;」
夏樹「オメーら、理不尽な難くせつけてオレの歩花に手ぇ出したら許さねーぞ?」
上級生「ご、ごめんなさいっ!;」
夏樹「次こんな姑息なコトしたらオメーらがこうなるからな…?」
上級生「はい…!!;」
そして上級生たちゎ走って逃げた。。
教室で、、
夏樹「大丈夫か…?」
泣いている歩花を引き寄せて腰に手を回し、心配そうにうつ向く夏樹。
歩花「ぅっうっ…泣」
うつ向いてる歩花ゎ涙を拭いながら、
歩花「ありがとう、助けてくれて…」
夏樹「お前が無事ならそれで良いょ…」
ぎゅっ…
抱きつく歩花。
歩花「なっちゃん、大好き…////いつも私の側に居てくれて、ありがとう」
夏樹「別に良いよ、だってオレら『親友』だろ?」
歩花「……親友…?」
オレゎこの時、恥ずかしいからって親友って言ってしまった。
こん時『好きだから』って言ってれば…
こん時『歩花の側に居るのはいつもオレだから』って言ってれば…
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