それから一日中、北野をどうするかって考えてると放課後に、北野と廊下でぶつかった。 そして思わず、生徒会室に連れ込んでしまっていた。 そこで北野は佐野と仲良くなり、佐野が帰った後も俺が終わるまで生徒会室で待ってくれていた。 途中、生徒会室で眠りこけてた北野を見て思わず笑みが漏れたのはヒミツだ。 こんな無防備で、純粋で、何も知らなさそうな彼女はやはり、守らなければと思った。 こいつはいじめられるべきではない。 平和で、平穏で、マイペースに生きるのが似合ってるだろう。